隠された秘密を探るように指先で撫で上げられて

2025/10/28(火曜日) 18:52 投稿者: 萌美(もえみ)

普段は隠された官能的な私の下半身

剥き出しになった私の内腿を撫でながら

お兄さんの指先が隙間に入り込んでいく

「早く欲しいんでしょう?」

私は目を閉じたまま緊張を漂わせている

「もう濡れているのではないですか」

お兄さんの言葉が

私の混乱と興奮を加速させた

そこは・・・・・

「入れてあげましょうか?」

私を見つめながら

お兄さんは立てた指先を窪みに深く突いた

「んっ・・・・・」

肢体を震わせて私は誰にも一度も

聞かせたことのない声を漏らした

「いい声してる」

満足そうにつぶやきながら

お兄さんはもう一度深々と指で押した

「はんっ・・・・・」

枕を握りしめて

私は肢体を跳ねるように震わせた

私は確信した

お兄さんからの攻めに

敏感に反応してしまっていることに

お兄さんに抗うことなく

大胆に肉体をさらけ出していることに

背徳な私の姿が

興奮を一層加速させていった

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